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2026年1月7日
今年のテーマの⾒つけ⽅
過去⼀年を振り返ると、社会の変化がこれまで以上に⾝近なものとして感じられた⼀年だったように思います。団塊世代の⼀員である私が⾔うのも何ですが、その世代が⻑年⽀えてきた役割が徐々に変化し、組織や社会の在り⽅そのものが問い直されているように感じます。「団塊?それがどうした!」と⾔われているような、そして思わず「すみません」と腰を低くするような。
この⼀年を通して改めて感じたのは、社会を前に進めるのは、特別な誰かの⼤胆な挑戦だけではなく、現場で積み重ねられる⽇々の「決断と勇気」なのではないか、ということです。今年も決して容易な⼀年ではないかもしれません。それでも、私たちがそれぞれの⽴場で考え、選び、⾏動していくこと。そして、それから次の⼀歩を⾒つけ、進んでいくこととだと振り返っています。
どんな⾃分になりたいか?
過去半年を振り返ってみるという、前向き命の新年には相応しくなさそうなことにトライしました。
7 ⽉号「若く⾒られたいですか?」、8⽉号「⼤⾃然との上⼿な付き合い⽅」、9 ⽉号「⾔葉で相⼿を誘導する」、10 ⽉号「成果を⼿に⼊れるための4つの階段」、11 ⽉号「お互いを確認する幸せ」、12⽉号「デフリンピック」とあります。7⽉号のテーマに限っては、朝⽇新聞者の読者アンケートのテーマが興味深かったため、さらに深掘りして。
あたり前のことと⾔えばそれまでですが、どれを取っても周囲との⼈間関係、付き合い⽅に終始するものばかり。その相⼿が「⾃然」という⼩さな1⼈の⾃分ではどうしようもない巨⼤な相⼿から、職場での上司や同僚などのごく⾝近な相⼿まで、⾃分ではない誰かとの関係から⽣まれる感情との向き合い、付き合い⽅だと分かりました。
ちなみに、7⽉号「若く⾒られたいですか」は、朝⽇新聞の読者アンケート結果から書いたもので、⾒た⽬の若々しさに感⼼8割以上、5割以上の⼈が実年齢より5歳以上若く⾒られたい」とありました。健康や若く⾒られるための商品が私の周辺にも⼭積みされている理由がここにありました。当たり前と⾔えばそれまでですが。
⾃分のテーマの⾒つけ⽅
と⾔うことで、新年号のテーマを「⾃分のテーマの⾒つけ⽅」に絞ってみます。
今年のテーマを⾒つける最初は、⾃分⾃⾝の内⾯(価値観、幸せな瞬間、悩み)と外の世界(ニュース、本、⼈との会話)の両⽅からヒントを探し、「なぜだろう?」「もっと知りたい!」という「疑問」を起点に、好きなことや興味のあることを深掘りして具体化し、⾏動を通じて発⾒して⾏くのが効果的との結論になりました。
⾃分の中から⾒つける⽅法
振り返り:過去1〜3年の「嬉しかったこと」「夢中になったこと」「ストレスを感じたこと」などを書き出し、共通する体験や感情の源を探ります。
価値観の明確化: 「⼈⽣で⼤切なものは?」「何をしている時が幸せ?」と⾃問し、家族、成⻑、健康など、⾃分が⼤切にしている価値観をリストアップし、優先順位をつけます。
⽇々の疑問: 「なぜだろう?」「本当だろうか?」と⾝の回りの出来事に疑問を持つ習慣をつける。これが探求の種になります。
2>外の世界から⾒つける⽅法
1. 情報収集:ニュースや本、S N S、図書館などで最近話題の事柄や、⾃分興味と関連する事柄を探します。
2. ⾏動する: 旅⾏、美術館、新しい場所へ⾏くなど、普段と違う環境に⾝を置くことで感受性が⾼まり、テーマが浮かびやすくなります。
3. ⼈に聞く: 友⼈や先⽣、専⾨家などに相談し、他者の視点や知識を取り⼊れます。
3>⾒つけたら
・紙に書いて⽬につく場所に貼る。
・そして、毎⽇声に出して読む!
新年に⾒つけた「最⾼の⼈⽣の⾒つけ⽅」
以前、このようなタイトルの洋画がありました。2007年度のアメリカ映画で恵まれた⼈⽣を送ってきたお⾦持ちの男性と、実直な⾃動⾞整備⼯の男性が共に病に倒れた病院で出会い、⼈⽣最後にしたいことは何かを探す、と⾔う内容でした。10項⽬の「やりたいこと」をリストアップし、さまざまな体験を通して⾃分のやりたいことの本質を掴む〜それが結局はお⾦でも名誉でもなく、「家族や友⼈との幸せな瞬間」だったというテーマです。ただ、この映画に⾒つけた重要なことは、⼤事なことを⾒つける最初の⼿段はリストアップだとの結論でした。さ、今年のテーマをリストアップし、紙に書いて⽬につくところに貼ろうではありませんか!
株式会社オフィスウラ 代表取締役、「元気ワクワク伝え方の学校」校長のウランです!
浦 登記(うら とき)
米国NLP協会認定トレーナー。ビジネスのアカデミー賞「スティービー賞」各賞を受賞。NLP資格取得コースや、「企業活性化のためのコミュニケーション研修」「人間関係のツボを改善する講座」「チームビルディングのための経営者研修」などの研修講師を務める。なお、NLP(神経言語プログラミング)は最先端の心理学で、最強のコミュニケーション手法として、コーチングのスキルやビジネスにも取り入れられている。
人材ビジネス業界ではお馴染みの「派遣スタッフ満足度調査」を開発・調査レポートし、本年で25回目を迎える大人気企画を立ち上げる。
1980年 (株)キャリアパワー入社 現場の営業、派遣スタッフの採用面接、人材ビジネスの基本を学ぶ
1986年 月刊人材ビジネス発行元(株)オピニオン入社。副社長として事業計画実施〜商品企画を担当
2008年 NLPの創始者リチャード・バンドラー博士に師事し、米国NLP協会トレーナーとして認定
2009年 (株)オフィスウラ 設立
2012年 「スティービー賞」「メンターor コーチングビジネス女性大賞」のブロンズ受賞
2015年 「スティービー賞」アジア・パシフィック部門マーキュリーブロンズ受賞
同年 「スティービー賞」国際賞ウーマン・オブ・ザ・イヤーブロンズ受賞