資本系派遣会社 L社様 様
- 課題
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タイムシート集計の負担と締め処理業務の負荷が
勤怠状況の確認が後手に回り、スタッフの残業過多や欠勤のサポートが遅れることが
- 解決策
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集計時間が短縮され、締め処理業務全般の余裕が確保されることでミスを防止
リアルタイムで勤怠を把握できるようになり、早い段階でフォローできる体制を強化
- 導入効果
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L社様は、Lグループの一員として、人材派遣事業の他に、財務・経理支援をはじめ、人事・総務支援、IT支援、教育支援に至るまで、多種多様な組み合わせで企業をサポートする会社です。特に人材派遣においては、住関連のCAD・建築関連に特化し、企業の求める人材と、スキルアップやキャリアアップを望むスタッフの、より良い出会いを目指しておられます。派遣スタッフとの距離が非常に近く、営業担当が頻繁に派遣先に行ってフォローするなど、サポート体制が整っていますので、安心して働いていただけます。
- 導入サービス
企業担当者の声
タイムシートの集計のみに費やしていた時間が短縮
これまでタイムシートの集計のみに費やしていた時間が短縮したことで、請求業務や給与計算業務などが余裕をもって行えるようになり、締め処理業務全般におけるミスを防ぐことができるようになりました。
同 人材開発事業部管理部 ご担当者様
導入時の苦労と工夫
導入後の約半年程は、デジシートを定着させるのに苦労しました。通常は営業担当から派遣先にデジシートの利用方法を説明しますが、私たちが同行することもありました。また、実際に説明に行ってみると私たちの知識不足な面も多く、デジシートについて勉強したり、ヒューアップさんにも何かある度にサポートして頂くことも多くありました。
デジシートの利用方法は実際には難しくないのですが、慣れるまでに敬遠されることもあり、派遣先によって承認方法にも違いがあるので、浸透するまでが大変でした。デジシートに少しでも慣れて頂くよう、当社独自のマニュアルを作成した結果、今では多くの派遣先でご利用いただいております。
コスト削減はもちろん コミュニケーションツールとしての活用も
当社では、締め日以外にも営業担当やコーディネーターがこまめにスタッフの勤怠を確認しています。派遣スタッフの出勤状況をリアルタイムで把握できるということは、残業が多かったり、欠勤が続いていたりしても「大丈夫ですか?」と早い段階で声をかけることができます。当社では従来からスタッフサポートに力を入れておりましたが、デジシートを活用したことでより充実したフォローが実施できるようになっています。
- 導入サービス